ことのは庵 keico
名前に隠された使命を読み解くお名前セラピスト安間惠子
静岡県初の名前のことだま師
1964年生まれ。実家は19代目。ご先祖様は黄金の小僧を見たという伝説がある。静岡県磐田市在住。
小学生高学年で心霊現象、こっくりさん、エスパーにはまる。なぜ人は生まれ、どこに行くのか…をずっと考えていた。今思えばちょっと不思議ちゃん。ただし霊感はゼロ。
1982年:高校卒業後、就職。1997年広告事務所を立ち上げ今年20周年を迎える。
2011年東日本大震災における東北の人々の凛とした姿に触れ、何もできない無力感に打ちひしがれる。やがて日本人の根源はどこなのかを知りたくなり、神道・古事記・文化伝統・精神を学ぶ。その中で大和言葉を知り、名前のことだまに出会う。嫌いだった自分の名前の意味を知ることで少しずつ好きになり生きていくことが楽になった。生年月日から読み解く「個性心理學」で、同じ名前でも違いがある理由がストンと腑に落ちた。現在はライフワークとして「名前」から使命を、「生年月日」から本質を伝えている。